りんこは、よく優秀なお友達から勉強を教えてもらってきます。3歳でひらがな、幼稚園で足し算、1年生でかけ算、最近は英単語など。ぜひ、どんどん習ってきて欲しいわ。
勉強ができる友達の生活にも興味があるようで、休みの日の過ごし方を、事細かに聞いてきます。「早起きして○時間勉強して、ごはんとゲームの間も勉強して、あと夕方もしたから、合計5時間も勉強したんだって。すごいね!」って、教えてくれる。だけど、見習う気配ナシ。「ま、わたしには無理かな」だって。
賢い友達から、何度も間違えた問題を集めた“苦手問題ノート”を作っていると聞いて、真似したりんこ。でも、何度も間違う問題が多すぎで、全然厳選問題になりません。
りんこが、塾の漢字テストに向けて、漢字を勉強していました。覚える漢字が多くて、りんこはまだ半分しか覚えていないのに「結構覚えたよ。もうこれ以上は、頭が破裂して無理かも」とゆる~く取り組んでいました。
まさに、コップに水が半分もある、と思うタイプ。油断しちゃう派。油断して失敗しちゃう派。漢字は半分も覚えたから、もう大丈夫って思ってたご様子。
私が『全米記憶力チャンピオンが明かす、どんなことでも記憶できる技術』を読んで、「記憶するには、体を使って覚えるといいらしいよ」と上から目線で、アドバイス。すると、「尻文字で覚えちゃおうかな〜」と、うれしげにおしりをふりふりしていました。紙に書くより、強く印象に残るかもね。
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