我が家で『ゲーム』と言えばこれ、知育アプリの『シンクシンク』。図形やパズルの様々な種類のゲームがあって、続けて解いているとゲームの種類が増えていきます。
ムスメたちは、新しいゲームができるようになっていないか、いつも気にしています。うまい仕組みですね。
ゲームが終わるごとに、24時間での同い年ランキング、こどもランキング(大人はおとなランキング)、全体ランキングが表示されます。これも楽しくて、励みになるようです。
りんこが全部 1位を出した時は記念写真を撮りました!すごくないですか?(親バカ)
24時間でそのゲームをやった人数は不明なので、何人中の1位かは謎・・・数人だったりして。ちなみに、私は全部1位になったことは・・・1回もありません。。
りんこは、同い年ランキング 3位をしょっちゅう出していたのですが、それがある時から急に2位に浮上しました。「あれ?一人やめちゃったのかな?」って私が茶化したら、「そうかもね。きっとそうだよ!」と素直なりんこ。
最終的に、1位か2位だった子は、誕生日が来て同い年じゃなくなったんじゃない?また何か月か後に会うかもね、って結論に至りました。
シンクシンクは、最初は私がやっていたけど、いつの間にか夫がやり始めて、今は 夫、りんこ、あっちの3人がやっています。
なぜなら、3人コースにしているから。無料コースでは1人しかできなくて、スタンダードコースは3人まで月300円、プレミアムコースは6人まで月980円なんです。できるゲームの種類も少し違うみたです。
でもね、我が家は節約ですから。プレミアムコースとスタンダードコースの差は、680円×12ヶ月で年間8160円ですから。ちりつもですから。
ちょっと公式サイトをのぞいたら、シンクシンクをたった3ヶ月やるだけで、算数の成績もIQにも上昇効果があったってうたってる・・・ホント?
おかしいなぁ。もう年単位でやってたけど、りんこの算数の偏差値30台だったけどなぁ。シンクシンクやってなかったら、もっと低かったってことか?怖い怖い。
シンクシンクの成績アップの実証実験は『学力の経済学』の中室牧子先生がされています。そういわれると信じる、権威に弱い私。。
でも、シンクシンクの効果か?と思った出来事がありました!
あっちが方眼ノートのマス目に沿って、蓋のない5面の立方体の展開図を描いて切り取り、それをいらない紙に書き写して、箱を作っていました。
リカちゃん人形の洋服を入れる箱を作ったらしく、横に紙でフックがつけてある。もうちょっとかわいい紙で作ったらよかったのにね。。

展開図を描いたことに驚いたけど、そういえばシンクシンクの問題に、箱を作る問題がありました。
もともと、花まる学習会の『なぞぺ~』の本にシンクシンクと同じ問題が載ってました。その後、新しい本になったようです。
シンクシンクを制作した会社のワンダーボックス↓
ワンダーボックス
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