あっちは日々折り紙を折って、バラも、四葉のクローバーも、リボンも本を見ないでひとりで折れるようになりました。
私も教えてもらったけど、結構手順がややこしい。微妙に間違えていたりすると、あっちが手直ししてくれます。そして、私は結局覚えられず。
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りんこは、あっちに触発されてたまに折り紙を折るのですが、その時は「あっち先生、これはどうやるんですか?」と丁寧に質問して、あっちに教えてもらっています。微笑ましい。
あっちの折り紙は角がぴったり合っていて(疲れていると大きくずれる)、りんこの折った折り鶴は角がずれずれです。性格なのか、手先の器用さの違いなのか、練習量の違いなのか?
あっちが折り紙が上手なのはお姉ちゃんがいるからだねって言われることが多いけど、その時りんこは「私、折り紙わからない。あっちの方が先輩だから」って、正直者です。
姉の自分より、あっちが折り紙上手なことを受け入れて、明るく素直に「教えて」って言えるのは、りんこのよいところ。そういうところは、姉としての変なプライドも嫉妬もない。興味がない分野だからかな?
お互いのよいところを認め合えるといいなと思って、それぞれに得意なことは違うよねと話し、「みんなちがって、みんないい はるか」ってパクッておきました。
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